本日は夏休み1回目の出校日でした。夏休みに入り子どもたちどのように過ごしているでしょうか。全校朝会では,終業式に発表する予定だった5年生児童が,夏休みの目標について話しました。 また校長先生から,広島と長崎のことを話題に取り上げ,日本が世界で唯一原子爆弾を落とされた国であること,これからも平和な国を作っていくのはこれから大人になっていく子どもたちだという話がありました。
そして,生徒指導担当の先生からは夏休みの過ごし方について話がありました。担当の先生が作ってきた標語をもとに,これからの過ごし方を確認しました。
話は変わりますが,7月26日(火)の南日本新聞 「子供のうた」に5年生児童の作品(詩)が掲載されました(今年度2人目)ので紹介します。
5校時に全校で着衣水泳を実施しました。自分が水に落ちたとき,他人が水に落ちたときにどうすればよいかを学びました。自分が落ちたときには,体の力を抜いて浮くことが大切だということを学びました。また,誰かかが落ちたときには助けを呼ぶことや近くにある浮く物を投げるとよいことも学びました。
今日はプールで安全な状況なので行動できましたが,実際に溺れてしまうとパニックになり今回学んだ行動ができるかは分かりません。川や海で遊ぶとき自分で命を守ることは大切ですが,大人(保護者)が目を離さず見ていることがとても大切です。これから夏休みに入りますが,水の事故を起こさないためにどうすればよいか(子どもも大人も)家庭でも話題にしてみてください。
2日目の昼食です。鶏版とあじフライをおいしく頂きました。
そして,別れのつどいの様子です。
14時に大隅青少年自然の家を出発して帰ってきます。