わたしたちの命はどのように始まるのか
今日の2時間目の5・6年生の学級活動の様子です。「わたしたちの命はどのように始まるのか」というめあてで,養護教諭の先生が授業をしました。授業の前半では,精子と卵子が出会い受精卵ができ,その受精卵がお腹のなかで約10ヶ月かけて成長し,赤ちゃんになって生まれること,生まれてきた子どもを育てていくためには,社会的に自立していることが必要なことを学びました。
授業の後半では,妊婦の体験をしたり,母親からの手紙を読んだりしました。
子どもたちは,親の愛情のもとに生まれ,生まれてからも大切に育てられているということを実感したと思います。担任の先生からの話でもありましたが,頂いた手紙はとっておいて大人になってから読み返してみるといいですね。